産業廃棄物最終処分で、環境を守り、産業を支える

　私たちの暮らしの中からどうしても生まれてくるさまざまな廃棄物。これらを安全に、適切に処理し、管理することは、人々が快適な暮らしを送るための大切な課題のひとつとなっています。
　しかし、この廃棄物が正しく処理されなければ自然環境が破壊され、私たちの生活環境が汚染されてしまいます。

だからこそ適切な処理が必要となるのです。

”環境を守り、産業を支え”ながら、次世代をになう子供たちに大切な自然を引き継いでいくことが、ひめゆり総業株式会社の使命と考えています。

平太郎第三期処分場の竣工に合わせ、動画 「Finally Completed Heitarou Tertiary Disposal Site」を公開しました。

　当社は、平成３０年９月２９日（土）正午からいわきワシントンホテル椿山荘にて招待客９９名のご臨席を賜り、平太郎（へいたろう）第３期処分場竣工・創立５０周年記念祝賀会を挙行しました。

　幕開けに、福島県鳶土木工業連合会いわき支部長塩水義勝親鳶若鳶会が木遣り纏振りをご披露されました。引き続き、本祝賀会に合わせて制作した４分２０秒の当社案内映像「Finally Completed Heitarou Tertiary Disposal Site」を上映しました。

　その後、代表取締役　太田一がこれまでの５０年間にわたるご愛顧と皆様のご協力に感謝の意を表しました。続いて、専務取締役　山口弘之が「創業から５０年　これまでの歩み」を、常務取締役　上遠野浩樹が「当社のこれから」進むべき姿を報告しました。

　さらに、いわき市長　清水敏男様、公益社団法人全国産業資源循環連合会会長　永井良一様をはじめ皆様から祝辞を頂戴致しました。

　そして、平太郎第三期処分場を施工した鹿島建設株式会社、株式会社加地和組、堀江工業株式会社共同企業体、及び同処分場の浸出水処理設備を施工した荏原商事株式会社、株式会社日立パワーソリューションズ各社に感謝状を贈呈しました。

　それから、鏡開きを執り行い、祝電披露の後、一般社団法人福島県産業廃棄物協会会長　佐藤俊彦様が音頭を取り参列者一同が乾杯しました。

　ご歓談の宴において、レイモミ小野フラスクールがフラダンスの妙技をご披露されました。締め括りに、取締役営業部長　佐川徳次が直面する業界の課題に対する当社の姿勢を表明し、記念祝賀会の幕を閉じました。